ドラマの最終回

あるとき考えたのです。
ドラマを一作品見た時の合計時間…

それから大河ドラマをやめました (0.75×45=33.75h)
だって結局総集編をビデオでとって早送りで見ればいいし。
それ以前に日本人ならある程度知っている題材がメインですからねぇ。
そもそも大河ドラマで食後の時間が大いに盛り上がるなんて事が無い。45分押し殺したようにテレビに食い入る人々、終わってせいぜい二言三言
「ふ〜ん」「あ〜」「大変ねぇ」

時々出てしまう
「こんな時代に生きてなくて良かった」


多くの人は何も考えずに生活の流れで見ているのではないでしょうか?
テレビって物自体がそんなものなのですかね?

テレビとあまり関わらない子供時代を送ったせいか、「なんとなくつける」って事が少ないです。


話がそれましたが・・・


昨日見てしまいました。

電車男最終回

見る気は無かったのです。(上と矛盾するようですが)

見たかったのは「NHK教育」の「里山歩き」
ジジくさい?まぁこれについてはふれないでおきます。

で、少し早めにテレビつけて「テレ東」の映画みたり(これが丁度いいシーンだったりした)いろいろチャンネルいじってたら出てきたわけ。
ドラマの最終回って視聴者の感動を再び呼び起こすために、名シーンを入れるから始めてみる人にも優しい設計!
かるーい気持ちで鼻で笑いながら見ていたのですが…

だんだん鼻で笑ってられなくなってきたんです

恐るべし恋愛ドラマ。

あそこに出てくる『自称一般人どもにより「創られた」オタク』への批判なんてどうでも良くなってしまいました。

恋愛ってなんかいいですね
封印してた気持ち(?)っちゅうのを感じてしまいました。

いかん。

あぁ、もう駄目かも…
再び暴走しそうな自分が怖い…